「クラシックというとなんだか敷居高いな・・・」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。
けれどギターに関して言うと、便宜的にクラシックという名称が使われているだけで、そのレパートリーはクラシック、ポピュラー、ラテン、フォルクローレ、ジャズ、アニメ、演歌、映画音楽など多岐にわたります。「クラシック以外はNO!」という堅苦しいものではありません。ご心配なく!
また音楽の基礎を学ぶ、という意味ではクラシックギターをオススメします。はじめは少し大変かもしれませんが、楽譜が読めるようになるといっそう幅広く音楽を楽しめるでしょう!
フォークギターを始めたんだけど、弦を押さえるのに指が痛くて挫折しました、なんて話を聞きます。けれどもクラシックギターで用いられる弦はスチールではなくナイロンで出来ているので、女性でも、指が痛くて痛くてということはほとんどありません。
色々なジャンルを楽しみながら、音楽の基礎も学べる。クラシックギターならではの特徴です。