本村睦幸のバロック音楽サロン
”リュートとテオルボに和するリコーダー”
10/2(木) 午後の部14:00 夜の部19:00開演
鶴見サルビアホール 3F音楽ホール
¥4000 ペア ¥7400
https://x.gd/eiXNW
本村睦幸(リコーダー)
櫻田亨(リュート)
秋山幸生(テオルボ)
ゲントのルイエ:リコーダーソナタ 作品1第1番 イ短調
テレマン:〈小さな室内楽〉より 組曲 第2番 ト長調
ヴェラチーニ:リコーダーソナタ 第3番 ニ短調
ド・ヴィゼ:〈テオルボとリュートのための小品集〉より 組曲 イ短調 他
【主催者より】
数々のコンサートやCDを通して、また東京リコーダー音楽祭ディレクターとしてもバロック音楽やリコーダーの魅力を伝え続ける本村睦幸さんが、いつも新たなメンバーを募って開催する鶴見の「バロック音楽サロン」シリーズ。新境地を見せた前回に続き、いよいよの第5回に、また新しい魅力を届けてくれます。リュートとテオルボが互いに分け合い、そして奏で合う、より豊かな通奏低音に浮かび上がるリコーダーの音色は、これらの楽器との調和溢れる美しさを際立たせることでしょう。そして、ド・ヴィゼがリュートとテオルボのデュオのために作曲した作品も希少な感興を届けてくれるはずです。18世紀を代表する名曲を揃えつつ、それらが新しい編成でどのように蘇るか・・・これまでに無い編成の着想で、新たなリコーダーの魅力を呈示する本村さんならではの探求の旅をどうぞお楽しみに。