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ギター音楽の作曲家たち

主に19世紀以降の作曲家についての簡単な紹介となります。ルネサンス期に用いられていたビウエラ(6コース複弦)やバロック期に用いられていたギター(5コース複弦)ついてはリュート音楽の作曲家たちをご覧下さい。

⬛︎ Fernando Sor (フェルナンド・ソル / 1778-1839)

スペイン・カタルーニャ生まれのギタリスト、作曲家。「ギターのベートーヴェン」とも呼ばれ、古典派ギター音楽を代表する一人である。幼少期よりモンセラート修道院にて音楽教育を受けていた事もあり、ギター以外にもオペラ、バレエ音楽なども残している。ただ作品の中心はギター音楽であった事もあり、作品番号(Op.)はギター曲に付している。練習曲、ソナタ、変奏曲などの多くの作品が古典派のレパートリーとして現在も広く親しまれている。また1830年にフランスで出版されたソルの教則本(Méthode pour la guitare)は19世紀当時のギターの奏法やソルの音楽語法を理解する上で重要な資料である。一例を挙げると右手は爪を使わない指頭奏法や薬指(a)も極力使わない奏法を推奨している。

⬛︎ Dionisio Aguado (ディオニシオ・アグアド / 1784-1849)

スペイン・マドリッド出身のギタリスト、教育者。右手の爪を用いた華麗なテクニックで19世紀のギター黄金時代を代表するヴィルトーゾとして活躍する。1825年、マドリッドで教則本「ギターの学校 /Escuela de Guitarra 」を出版する。この著作は練習曲のみならず、詳細な解説もなされており、19世紀に出版された6単弦ギターの教則本の中で最も重要な物の一つとされている。他に初心者の為に書かれた「ギターのための新メソッド / Nouvelle Méthode de Guitare / 1834年 / Paris」や晩年の集大成としての「ギターのための新メソッド / Nuevo Método para Guitarra / 1843年 / Madrid」などもある。「トリポディソン」と称する三脚状のギター支持具を演奏に用いていた事でも知られている。

⬛︎ Mauro Giuliani  (マウロ・ジュリアーニ / 1781-1829)

イタリア・ビシェーリエ出身のギタリスト、作曲家。1806年頃、当時ギターが流行していたウィーンに移り住み、その超絶技巧や華麗な音楽性で名声を博す。ギター協奏曲、室内楽、ソナタ、変奏曲など作品は多岐にわたり、作品番号付きのものがおよそ150曲、番号無しのものが70曲と作品数も非常に多い。ジュリアーニは自身の教則本を出版する事はなかったが、アルペジオをなんと120ものパターンで網羅した練習曲「Studio per la chitarra Op.1」を出版しており、それは現在でも広く用いられている。またギターを専門とする前にチェロを習得していた事もあり、1813年にベートヴェンの交響曲第7番が初演された際、チェリストとして参加している。

⬛︎ Francisco Tárrega  (フランシスコ・ターレガ / 1852-1909)

オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスン ターレガスペイン出身のギタリスト、作曲家。モダンギター(現在標準的に用いられているクラシックギター)の為に多くの作品を残し、その演奏法の土台を固め、また多くの優れた門弟(M.リョベート、E.プフォル、D.フォルテアなど)を育てたことから「モダンギターの父」と言える存在である。作風は19世紀ロマン派の流れを汲むスタイルであり、小品ながら印象に残る曲を残している。自作曲以外にもバッハ、ベートーヴェン、ショパン、シューマン、アルベニスなどの曲をギター用に編曲しレパートリーを広げた。モダンギターはそれ以前の楽器(19世紀ギター)に比べて弦のテンションが強くなり、ハイポジションで楽器を歌わせ易くなるが、ターレガはその特性をうまく活かした運指付けを行っている。

⬛︎ Agustín Pío Barrios  (アグスティン・ピオ・バリオス / 1885-1944)

オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスン バリオス南米パラグアイ出身のギタリスト、作曲家、詩人。その驚異的な演奏で名声を博し、中南米はもとより、ヨーロッパでも演奏活動をする。作風は南米音楽の民族的要素を感じられるものからバロック音楽を彷彿させるもの、ロマン派的なものまでと幅広く、およそ300曲ほどの作品が残されている。著名なギタリストであるジョン・ウィリアムスがバリオス作品を録音した事がきっかけとなり、その存在は世界的に広く認知され、多くのギタリストに親しまれるようになる。旅を愛する流浪の音楽家であった事も影響してか、同じ曲でも複数の版(ストーバー編、ベニーテス編、自演編など)が存在する。

⬛︎ Heitor Villa-Lobos  (エイトール・ヴィラ=ロボス / 1887-1959)

オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスン ヴィラ・ロボスブラジルのリオ・デ・ジャネイロに生まれる。幼少よりチェロ、ギター、クラリネット、ピアノなどに親しむ。ショーロなどブラジルの民俗音楽と伝統的なクラシック音楽の両方から影響を受けた独自の作曲スタイルで、20世紀代表する作曲家の一人とされている。オペラ、バレエ、交響曲、協奏曲、室内楽、声楽曲など多くのジャンルで作品を残しており、紛失したものを含めるとその数は2000曲を超えると言われている。ギターソロ曲も20数曲ほど作曲しており、それらはギターの重要なレパートリーとして現在でも広く演奏されている。左手のコードフォームを固定した状態で指板上を上下移動する動きが曲中でしばしば用いられ、機能和声とは異なるその大胆な和声進行は現在でもなお新鮮である。

⬛︎ Joaquín Rodrigo Vidre (ホアキン・ロドリーゴ / 1901-1999)

ロドリーゴ オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスンスペイン・バレンシア州出身の作曲家。20世紀のスペインを代表する作曲家として知れらている。作風はスペイン国民楽派の作曲家や師であるP.デュカスなどの影響が見られる。管弦楽曲、ピアノ曲、声楽曲など様々な曲種を作曲しているが、中でも5曲のギター協奏曲や30曲弱のギターソロ曲などギターレパートリーの拡充に寄与している点でその功績が大きい。通常、ギター音楽の作曲家はギタリストである場合がほとんどであるが、ロドリーゴ自身は鍵盤奏者でありギタリストではなかった。ギターを弾かない作曲家がギター音楽史に残る有名曲やまとまった曲数のソロ曲を残した事例はレアケースである。

⬛︎ Leo Brouwer (レオ・ブローウェル / 1939- )

ブローウェル オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスンキューバ・ハバナ出身の作曲家、ギタリスト、指揮者。アマチュアギタリストであった父の影響でギターを始め、後に米国に渡り作曲、ギターを学ぶ。これまでに多くのギターソロ曲、ギター協奏曲、室内楽、映画音楽を作曲しており、現代のギター音楽を語る上で欠かせない存在である。初期に見られた前衛的な現代音楽やキューバ民謡をベースにした作品から次第にハイパーロマンティシズムと呼ぶ作風へと移行していく。一聴すると非常に高度なテクニックを駆使しているように思われる曲でも、ギターの機能に即して無理なく弾ける場合もあり、楽器ついて熟知しているブローウェルならではの筆致と言える。80歳を過ぎてもその創作意欲はいまだ健在である。

⬛︎ Roland Dyens (ローラン・ディアンス / 1955-2016)

ディアンス オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスンチュニジア出身のギタリスト、作曲家、編曲家。ギタリストとして古典から自作曲までを見事に演奏するのみならず、作曲、編曲の分野でも大きな功績を残す。編曲のレパートリーはシャンソン、クラシック、ブラジル音楽、スタンダートジャズなど多岐に渡り、それぞれの編曲作品のクオリティも非常にハイレベルで多くの人に愛奏されている。自身の意図と異なる演奏に耐えられなかった為か、ディアンスの楽譜には通常の楽語で用いられない独自の指示内容(爪で弾弦、指頭で弾弦、少し悪戯っぽく、悲劇的に、など)が細かく記されている。またクラシック音楽家には珍しく即興演奏にも長けていたので、彼のコンサートの冒頭はそれで始められる事もしばしばあった。

⬛︎ 武満徹 (1930-1996)

武満 オンライン 通奏低音、リュートソング、アンサンブル、古楽、音楽教室 リュート クラシックギター ウクレレ 池袋 蕨 川口 東京 埼玉 レッスン20世紀の日本を代表する作曲家。ソロ曲、邦楽曲、室内楽、協奏曲、管弦楽、映画音楽など多くのジャンルで作品を残しており、それらの作品は現在でも多くの国、地域で演奏されている。初期の実験的な前衛作品を経て、内省的でありながらどこか歌心を持つ「武満トーン」と称される独特のサウンドを確立する。J.ロドリーゴと同じく武満自身もギターを演奏したわけではなかったが、親交のあったギタリストの荘村清志氏らのアドヴァイスを受け、ギターの為のソロ曲、編曲作品、またそれを含む室内楽などを複数残している。特にソロ曲や編曲作品はギターの現代的なレパートリーとして既に定着しており、演奏される機会も多い。また作曲とは別に自身の思想などを記した著作も多数残している。

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