もうすぐクリスマス!12月に入りアドベント(待降節)も始まりました。何かクリスマスらしい曲をギターで弾いてみてはどうでしょう!ということで「聖母の御子」を弾き易くしたものを何人かの生徒さんにお渡ししました。

この曲はもともとはカタルーニャ(スペインから独立するか否かで揉めている)の民謡で、リョベート(タレガの1番弟子)が編曲したものが有名です。シンプルなメロディで、ギターの曲の中でもとっても美しい曲なのですが、実際弾いてみると意外に左手に弾きにくい部分が。今回は和音の音を間引いたりして、左手にやさしいものにアレンジしてみました。

クリスマスにちなんだ曲を練習しながら、主の降誕を待つ。なんとも贅沢で、素敵な時間になることでしょう!

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